「箱庭クラフト」は、分割できる二つの単語の組み合わせではなく、最初からひとつのまとまった名前として考えました。 限られた空間の中に、山や川、家や木々といった小さな世界を丁寧に作り上げる日本の伝統的な表現技法「箱庭」と、 Minecraftというゲームでものを作り上げる営みを重ね合わせ、「丁寧に世界を作り、育てていくサーバー」という一つの世界観を、 ひとつながりの名前として表現したのが「箱庭クラフト」です。
大きさより、密度を大切に
Minecraftのマルチサーバーには、広大な土地に多くのプレイヤーを集め、規模の大きさを売りにするものも数多くあります。 もちろんそれも一つの魅力ですが、箱庭クラフトが目指したのはその逆でした。 一つひとつの建築、一人ひとりのプレイヤーとのつながりを丁寧に積み重ね、小さくとも密度の濃い世界を作ること。 それが「箱庭クラフト」という名前に込めた最初の想いです。
「自分だけの世界」と「みんなの世界」
箱庭クラフトでは、領地保護によって守られた「自分だけの小さな世界」と、Discordやイベントを通じてみんなで育てていく 「サーバー全体としての世界」という、2つの意味を一つの名前に重ねています。プレイヤーそれぞれが自分の区画を大切に作り込みながら、 それらが集まることでサーバー全体が一つの大きな世界になっていく——そんな二重構造のコンセプトが、 トップページの「自由な創造、共有する喜び。共に育む、小さな世界。」というモットーにもつながっています。
完成しない世界、育ち続ける箱庭クラフト
手入れを止めると姿を変えていく庭のように、箱庭クラフトも「完成形」を目指していません。 生活ワールドのリセットを行わない方針も、この考え方の延長線上にあります。プレイヤーが積み上げてきた時間や建築物を尊重し、 箱庭クラフトという一つの世界を、運営とプレイヤーが一緒になって、これからも少しずつ育てていきたいと考えています。